健康寿命延伸に関する取り組み

私、角田紀臣は健康寿命延伸に寄与しロコモティブシンドロームに対抗する取り組みを行っています。

皆さん、ロコモティブシンドロームってご存知でしょうか。運動器不全寝たきり症候群の事です。寝たきりになる人の予備軍が日本では将来的に約4700万人になると平成28年度に医師の大規模研究で発表されています。
人口の半分から半分以上の人が将来的に寝たきりになってしまう試算です。

これだけ医学が進んだ世の中で、これだけ運動に対して意識が高まった現代でどうして寝たきりの人が増加するのを防げないのでしょうか。

それは関節ケアに関する知識や技術がまだまだ日本に行き届いていないからです。
寝たきりになる人の理由の内訳の半分は「腰や膝が痛くて歩かなくなる」なのです。
残念ながら現存する方法では現代人の腰や膝を治せていないという事です。
このままでは社会保険制度も破綻し、要介護の重い人以外は養護施設に入ることが出来なくなり、各家庭で寝たきりの方の面倒を見る形になっていきます。

いくら長生きしていても寝たきりでは意味がありません。人生100年時代において健康寿命はまだまだ伸ばす必要がありますし、介護される人が多くなれば日本は社会的に疲弊してしまい、経済も傾いてしまいます。

そこで私が発案した「つのだ式足首理論」「つのだ式四肢関節調整法」「つのだ式椎体調整法」を用いて、この来るべき寝たきり地獄の日本を救うための取り組みをしています。

私が施術した約30万人の中には高齢者も数多く含まれ、何をしても良くならなかった腰や膝の痛い人達を救ってきました。

また、プロもアマチュアもアスリートは筋肉ではなく慢性的な疲労から関節を痛めることが多いことが研究データで判明しており、アスリートもケガ予防し本来のパフォーマンスが安心して出せるように全力でサポートしています。

全国予防未病セラピスト会代表としてご相談いただいた各企業様で働く方々向けに健康寿命延伸予防未病コンサルなども行っております。