なぜ、関節なのか?
私が「関節」に注目するようになったのは、単なる経験則ではありません。
現場で無数の症例に向き合う中で、ある疑問がずっと頭を離れなかったのです。
「なぜ痛みの原因が“わからない”と言われてしまうのか?」
「なぜ医療やリハビリを受けても、根本的な改善に至らない人がこれほど多いのか?」
私は柔道整復師として、これまで数万人を超える施術に携わってきました。筋肉や骨格だけでなく、自律神経や血流、重心バランス、姿勢――あらゆる視点から人の身体を観察し、学び、改善に取り組んできました。
その中で一つだけ、ずっと見過ごされてきた領域があることに気づいたのです。
それが“関節”でした。


なぜ、関節なのか?
私が「関節」に注目するようになったのは、単なる経験則ではありません。
現場で無数の症例に向き合う中で、ある疑問がずっと頭を離れなかったのです。
「なぜ痛みの原因が“わからない”と言われてしまうのか?」
「なぜ医療やリハビリを受けても、根本的な改善に至らない人がこれほど多いのか?」
私は柔道整復師として、これまで数万人を超える施術に携わってきました。筋肉や骨格だけでなく、自律神経や血流、重心バランス、姿勢――あらゆる視点から人の身体を観察し、学び、改善に取り組んできました。
その中で一つだけ、ずっと見過ごされてきた領域があることに気づいたのです。
それが「関節」でした。

関節の重要性
関節とは、ただの“繋ぎ目”ではありません。
可動域の中心であり、運動連鎖の起点であり、筋肉・神経・血流の交差点です。
にもかかわらず、多くの施術法は筋肉ばかりに注目し、関節の“ズレ”や“捻れ”に正しくアプローチできていません。
実際、厚労省のデータでも、腰痛の約85%は「原因不明」とされています。
しかしその多くが、レントゲンやMRIでは映らない微細な関節のミスアライメント(位置異常)に起因していると私は確信しています。
この“見えないズレ”にアプローチし、本来の動きを取り戻すことで、たった数秒で身体が変わる。
この体験を何百人、何千人と繰り返す中で、「これは次の時代の標準になる」と確信するようになりました。
私が提唱する「つのだ式関節整体」は、ただの技術ではありません。
それは“人の未来を守る方法”だと考えています。
2040年問題
日本はこれから、かつてない超高齢社会を迎えます。
2040年には、約47,000,000人が寝たきり予備軍になるとも言われています。
その主な原因は、膝や腰などの関節に起因する慢性痛やダイナペニア(筋力低下)です。
だからこそ、医療や介護だけではカバーできない「未病」段階のケアを担える人材が必要です。
関節の状態を診て、整え、動ける身体を取り戻す。
そんなセラピストが、これからの日本に求められています。
私はその役割を、国家資格(理学療法士、作業療法士、柔道整復師、鍼灸師、あん摩マッサージ指圧師)を持つ方に協力頂きたく思っています。
国家資格者は、人体構造や解剖学のベースがあるからこそ、関節への理解が深まり、確実な施術が可能になります。
そしてその信頼性は、患者さんにとっても社会にとっても、何よりの安心材料になるのです。


2040年問題
日本はこれから、かつてない超高齢社会を迎えます。
2040年には、約4,700万人が寝たきり予備軍になるとも言われています。
その主な原因は、膝や腰などの関節に起因する慢性痛やダイナペニア(筋力低下)です。
だからこそ、医療や介護だけではカバーできない「未病」段階のケアを担える人材が必要です。
関節の状態を診て、整え、動ける身体を取り戻す。
そんなセラピストが、これからの日本に求められています。
私はその役割を、国家資格(理学療法士、作業療法士、柔道整復師、鍼灸師、あん摩マッサージ指圧師)を持つ方に協力頂きたく思っています。
国家資格者は、人体構造や解剖学のベースがあるからこそ、関節への理解が深まり、確実な施術が可能になります。
そしてその信頼性は、患者さんにとっても社会にとっても、何よりの安心材料になるのです。

私の使命
今、私が取り組んでいるのは、「関節整体」を全国に広め、どこでも・誰でも・正しいケアを受けられる社会を創ること。
そして将来的には、世界中にこの技術と文化を届けたいと考えています。
そのためには、私一人では到底足りません。
志ある仲間とともに、この動きを“仕組み”として拡大し、社会を変えていきたいのです。
私が行う施術は、誰かの「今」を変えるものかもしれません。
でも、私が育てる弟子たちは、誰かの「未来」を守る存在になっていきます。
関節整体を通じて、寝たきりや慢性痛のない未来をつくる。
そして、医療とセラピストが連携し、予防医科学で日本を世界の先進国に導く。
それが、角田 紀臣という一人の施術家としての“使命”です。
関節整体を学んでみませんか?
アスリートの健康寿命を延ばし、寝たきり予備軍を減らす―。
つのだ式関節整体は、従来の筋肉中心の施術では届かなかった「関節のズレ」や「捻れ」に直接アプローチします。
国内外の一流アスリートや医療従事者からも施術を求められるこの技術を、あなたも身につけてみませんか?
全国で求められる予防未病ケアの担い手として、今こそ新たな一歩を踏み出しましょう。
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